トップ過去問一覧応用情報技術者 平成20年・秋 > 問19
問19

キャッシュメモリの書込み制御方式の一つであるライトバック方式の特徴はどれか。

○正解
×不正解

キャッシュメモリからデータを追い出すとき、主記憶を更新する必要がない。

キャッシュメモリのデータとそれに対応する主記憶のデータとの間で不一致が生じない。

データを書き込むとき、キャッシュメモリにあるかどうかにかかわらず、主記憶に書き込む。

同一番地に繰り返して書き込む場合は、主記憶へのアクセス回数が少なくて済む。

解説

ライトバック方式では、データを書き込む際にキャッシュにだけ書込み、主記憶には書き込みません。主記憶に書き込むのは、データがキャッシュから追い出される時になります。

 

以上を踏まえれば、正解を選ぶのは容易でしょう。同一番地に繰り返して書き込む場合は、キャッシュに書き込むだけですので、主記憶へのアクセス回数は少なくなります。

 

>データを書き込むとき、キャッシュメモリにあるかどうかにかかわらず、主記憶に書き込む。

主記憶には書き込みません。主記憶にも書き込む方式はライトスルーといいます。

 

>キャッシュメモリからデータを追い出すとき、主記憶を更新する必要がない。

データを追い出すときに主記憶を更新します。

 

>キャッシュメモリのデータとそれに対応する主記憶のデータとの間で不一致が生じない。

キャッシュにしか書き込まないわけですから当然不一致が生じます。

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