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問35

システムの信頼性設計に関する記述のうち、適切なものはどれか。

○正解
×不正解

フェールセーフとは、ユーザの誤操作によってシステムがダウンしてしまうことのないように、単純なミスを発生させないようにする設計方法である。

フェールソフトとは、故障が発生した場合でも機能を縮退させることなく稼働を継続する概念である。

フォールトアボイダンスとは、システム構成要素の個々の品質を高めて故障が発生しないようにする概念である。

フォールトトレランスとは、故障が生じてもシステムに重大な影響が出ないように、あらかじめ定められた安全状態にシステムを固定し、全体として安全が維持されるような設計方法である。

解説

アボイダンス(avoidance)は、逃避、回避など避けることを意味する英単語です。フォールトアボイダンスとは、システムの構成要素の品質を高めて障害(フォールト)を回避しようとする概念です。

 

>フェールセーフとは、ユーザの誤操作によってシステムがダウンしてしまうことのないように、単純なミスを発生させないようにする設計方法である。

これは、フールプルーフの説明です。言葉が悪いですが直訳すると「バカよけ」です。フール(愚か者)に対するプルーフ(耐性)です。

 

>フェールソフトとは、故障が発生した場合でも機能を縮退させることなく稼働を継続する概念である。

これは、フォールトトレランスの説明です。

 

>フォールトトレランスとは、故障が生じてもシステムに重大な影響が出ないように、あらかじめ定められた安全状態にシステムを固定し、全体として安全が維持されるような設計方法である。

これは、フェールセーフの説明です。

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