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問69

トランザクションのACID特性の説明として、適切なものはどれか。

○正解
×不正解

トランザクションでは、実行すべき処理がすべて行われるか、何も処理が行われないかという状態のほかに、処理の一部だけ行われるという状態も発生する。

トランザクションの実行完了後でも障害の発生によって実行結果が失われることがある。

トランザクションの実行の結果が矛盾した状態になることはない。

トランザクションは相互に関連しており、同時に実行されるほかのトランザクションの影響を受ける。

解説

トランザクションの実行の結果が矛盾した状態になることはありません(一貫性:Consistency)。

 

>トランザクションでは、実行すべき処理がすべて行われるか、何も処理が行われないかという状態のほかに、処理の一部だけ行われるという状態も発生する。

処理の一部だけ行われるという状態は発生しません(原子性:Atomicity)。

 

>トランザクションの実行完了後でも障害の発生によって実行結果が失われることがある。

コミット完了したトランザクションの実行結果は失われることはありません(永続性:Durability)。

 

>トランザクションは相互に関連しており、同時に実行されるほかのトランザクションの影響を受ける。

同時に実行されるほかのトランザクションの影響を受けません(独立性:Isolation)。実際の製品では、独立性のレベルを選択できるようになっており、それによってどの程度ほかのトランザクションの影響を受けるか変わってきます。

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