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問77

Webページの著作権に関する記述のうち,適切なものはどれか。

○正解
×不正解

営利目的ではなく趣味として,個人が開設しているWebページに他人の著作物を無断掲載しても,私的使用であるから著作権の侵害とはならない。

作成したプログラムをインターネット上でフリーウェアとして公開した場合,配布されたプログラムは,著作権法による保護の対象とはならない。

試用期間中のシェアウェアを使用して作成したデータを,試用期間終了後も,Webページに掲載することは,著作権の侵害に当たる。

特定の分野ごとにWebページのURLを収集し,簡単なコメントをつけたリンク集は,著作権法で保護される。

解説

知的財産権の一つである著作権は、著作物の公正な利用と権利者の保護の調和を図ることを目的としています。著作権は著作者が著作物を創作した時点で自動的に発生します。

 

特定の分野ごとにWebページのURLを収集し,簡単なコメントをつけたリンク集は,著作権法で保護される。

他ページへのリンクのURLは他の著作からの引用に当たらず、また、コメントによって創作性が認められますので、著作権の保護の対象とみなされます。

 

試用期間中のシェアウェアを使用して作成したデータを,試用期間終了後も,Webページに掲載することは,著作権の侵害に当たる。

作ったデータの著作権は作成者本人にあります。

 

営利目的ではなく趣味として,個人が開設しているWebページに他人の著作物を無断掲載しても,私的使用であるから著作権の侵害とはならない。

Web上に掲載した時点で私的使用とはみなされず、著作権の一部である送信可能化権の侵害に当たります。

 

作成したプログラムをインターネット上でフリーウェアとして公開した場合,配布されたプログラムは,著作権法による保護の対象とはならない。

日本国の著作権法では、著作権は著作者が著作物を創作した時点で自動的に発生します。

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