トップ過去問一覧基本情報技術者 平成21年・秋 > 問18
問18

様々なサイズのメモリ資源を使用するリアルタイムシステムのメモリプール管理に おいて,可変長方式と比べた場合の固定長方式の特徴として,適切なものはどれか。

○正解
×不正解

メモリ効率が良く,獲得及び返却の処理速度は遅く一定である。

メモリ効率が良く,獲得及び返却の処理速度は遅く不定である。

メモリ効率が悪く,獲得及び返却の処理速度は速く一定である。

メモリ効率が悪く,獲得及び返却の処理速度は速く不定である。

解説

固定長方式では、メモリを固定長ブロックに分割して、ブロック単位でメモリ割当を行います。一方、可変長方式では、要求に応じて割り当てるサイズを変えます。

 

固定長方式の方が、仕組みとしてシンプルなので獲得及び返却の処理速度は速いです。しかし、固定長で割り当てるため、要求に対してピッタリサイズで割り当てることが出来ず、メモリの使用効率は悪くなります。

 

例えば、1ブロック32kバイトで管理しているとします。40kバイトの要求があった場合、1ブロックでは足りないので、2ブロック割り当てることになります。40kバイトの要求に対して64kバイト割り当てるので、24kバイト無駄になります。こういうのを内部フラグメンテーションといいます。

無料学習システムはこちら
→間違えた問題を繰り返し学習
→分野別学習
→模擬試験モード
デモサイト
無料ユーザ登録

問題文や解説文の内容の正確性については、できるかぎりチェックをしていますが、間違いがある可能性があります。 十分ご注意の上、参考までにご利用ください。