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問13

著作権の帰属に関する説明のうち,適切なものはどれか。ここで,著作権に関する特段の契約や取決めはないものとする。

○正解
×不正解

映画の著作権は,その原作者だけに帰属する。

原稿がない即興の講演であっても著作権は,講演者に帰属する。

憲法や法令,裁判所の判決の著作権は,国や地方公共団体に帰属する。

新聞連載小説の著作権は,原作者ではなく新聞社に帰属する。

解説

映画の著作権は,その原作者だけに帰属する。

著作権法*1第16条 「映画の著作物の著作者はその映画の著作物において翻案され又は複製された小説脚本音楽その他の著作物の著作者を除き制作監督演出撮影美術等を担当してその映画の著作物の全体的形成に創作的に寄与した者とする。」このように定められています。

 

原稿がない即興の講演であっても著作権は,講演者に帰属する。

正解です。実演は著作権法第7条によって保護されます。

 

憲法や法令,裁判所の判決の著作権は,国や地方公共団体に帰属する。

これらは,著作権法13条に定められているため,保護対象からは除外されています。

 

新聞連載小説の著作権は,原作者ではなく新聞社に帰属する。

原作者に帰属します。

 

*1 最終改定日は,平成24年06月27日です。

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